外食・サービス 15件
外食の値決めは客数との綱引きです。値上げして客数を守った企業、あえて据え置いた企業、高単価業態を作った企業——それぞれの構造を分解します。
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外食6月、客数が伸びずに売上が増えた訳
2026年6月の外食売上は前年同月比3.3%増。うち客数は0.8%増にとどまり、客単価が2.4%増で売上を支えました。台風と曜日回りで客足が読めない月に、伸びた業態と伸びなかった業態を分けたものは何かを読み解きます。
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リンガーハット、値上げでも客足が続く理由
リンガーハットの2026年3〜5月期は純利益が前年同期比7%増。値上げを進めながら客単価が上がり、既存店売上は50カ月連続で前年を超えています。かつて値上げで客離れを招いた同社が、なぜ今回は客足を保てているのか。値決めの視点で読み解きます。
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サイゼリヤはなぜ値上げせず最高益なのか
サイゼリヤの2026年8月期は3年連続の最高益見通し。値上げ疲れが広がるなか、あえて価格を据え置き、国内既存店の客数を前年比14.3%増やしました。値上げが正解に見える局面での「据え置き」という値決めを、置換価値の視点で読み解きます。
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スシローはなぜ安さ競争を抜けられたのか
スシローを展開するFOOD & LIFE COMPANIESの2026年9月期は、営業利益485億円(前期比34%増)、純利益300億円(同31%増)を見込みます。国内既存店は9%増。水産資源の調達難で業界が付加価値競争へ移るなか、規模と体験設計が単価上昇と満足を両立させています。
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くら寿司「無添蔵」はなぜ高くても売れるのか
低価格回転寿司の代表格くら寿司が、プレミアム業態「無添蔵」最大規模店を新宿に出店します。一皿420円の地魚と茶師十段監修のペアリングが示すのは、値上げではなく「価格の天井を外す」二階建ての値決めです。
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スープストック、スープを消す2日間の価値
スープストックトーキョーは6月26・27日、全店からスープを消してカレー専門店になる「Curry Stock Tokyo」を今年も開催。11年続く「祭り」が顧客との関係と価格の納得を支えます。
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鳥貴族、390円均一でも利益が伸びる理由
鳥貴族を展開するエターナルホスピタリティグループの2025年8月〜2026年4月期は純利益37%増。全品均一価格という「わかりやすさの約束」が、値上げへの納得を生む構造を解説します。
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丸亀製麺、「できたて」が最高益を支える構造
トリドールHDの2026年3月期は売上収益2787億円で過去最高、営業利益は21.9%増。増収でコスト増を吸収した丸亀製麺の強さの源泉は、店内製麺という「見せる調理」の体験価値です。
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マクドナルド、値上げの春に4割増益の構造
日本マクドナルドHDの2026年1〜3月期は営業利益39.3%増。2月に約6割の商品を値上げしながら、既存店売上は42四半期連続増。守る価格と動かす価格を使い分ける値決めを読み解きます。
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スシロー、海外で日本より高く売れる理由
スシローを展開するFOOD & LIFE COMPANIESの2026年9月期中間期は売上収益24.7%増、営業利益43.7%増。海外事業の急伸が示すのは「市場ごとに価値から値決めする」発想です。
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焼肉きんぐ、食べ放題が「安売り」でない理由
物語コーポレーションの2026年6月期第3四半期は売上高21.0%増、経常利益33.7%増。焼肉店の廃業が相次ぐ環境下、定額食べ放題が体験価値の値決めとして機能する構造を解説します。
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スタバ30周年、「探す体験」を売る値決め
スターバックスは日本上陸30周年で歴代名作を進化させた5種のフラペチーノを発売。1店舗で出会えるのは1種類だけ。「探す、見つける」仕掛けが、一杯の飲料を体験に変えています。
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サイゼリヤ、値上げなしで営業益4割増の理由
サイゼリヤの2026年8月期中間期は売上高17.5%増、営業利益39.9%増。値上げに頼らず客数で伸びる構造は、「価格を守る企業努力」自体が集客力になり得ることを示しています。
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コメダ、「くつろぎ」を売って2期連続最高益
コメダHDの2026年2月期は最終利益11.1%増の64.6億円で2期連続の最高益。効率化が主流の外食で、あえて滞在時間の長いフルサービス喫茶が利益を出し続ける構造を読み解きます。
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ココイチ、客単価4%増でも利益が減った構造
壱番屋の2026年2月期は売上高7%増ながら純利益は19%減。客単価は4.2%上がり、客数は3.5%減りました。日常食の値上げが「来店頻度」で調整される構造を読み解きます。