サービス業 12件
人の専門性が商品になる業界では、値決めがそのまま働き方を決めます。教育、医療、人材、住宅——高付加価値サービスの価格設計の実例を集めました。
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エス・エム・エス、増員しても生産性が落ちない訳
医療・介護人材のエス・エム・エスが2027年3月期第1四半期を発表。担当者を前年同期比6%増やし、新人比率が高まる局面にもかかわらず、一人当たり売上高は8.1百万円と前年を上回りました。増員と生産性が同時に成り立つ構造を読み解きます。
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美容室の客単価が過去最高になった理由
リクルートの「美容センサス2025年上期」で、美容室の1回あたり利用金額が女性7,668円・男性4,879円と過去5年で最高を更新しました。値上げだけでなく、髪質改善やヘッドスパなど高付加価値メニューの選択が単価を押し上げています。
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弁護士ドットコム、法務AIを50億円事業に育てる
弁護士ドットコムが法務AI「Legal Brain エージェント」を刷新、文書案の作成まで担うAIエージェントに進化させます。専門家の時間を作業から解放し、判断力に値段がつく構造への転換です。
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積水ハウス、注文住宅の単価上昇が続く理由
積水ハウスの2027年1月期第1四半期は増収増益。前期の注文住宅は1棟平均単価が5,248万円から5,642万円へ上昇しました。性能と提案力を「安心」に変換する高付加価値シフトが、値上げと満足の両立を支えています。
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ティア、葬儀単価の変化が教える価値の守り方
葬儀会館ティアの2026年9月期中間期は、葬儀件数の減少と単価の低下で減収減益。需要の波に業績が左右される局面こそ、「なぜ自社が選ばれるのか」という価値の根拠が単価を支える構造が問われます。
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ミルボン、美容室市場が伸びずとも増益の理由
ミルボンの2026年12月期第1四半期は売上高11.0%増、営業利益75%超の増益。国内美容室市場の伸び悩みが続く中でも成長できるのは、サロンの付加価値を高めるプロ向け製品に軸足を置いているからです。
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チョコザップ、会員数に頼らず利益を出す構造
RIZAPグループの2026年3月期は営業利益110.86億円と前期比488.9%増。chocoZAPは会員数の拡大に依存せず、運営品質とコスト最適化で収益化しました。規模から質へ、成長の軸足を移した決算です。
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メドレー、医療の採用難を成長に変えた構造
メドレーの2026年12月期第1四半期は売上高101.89億円、前年同期比25.2%増。医療・介護事業者の「人が採れない」という構造的な困りごとを、採用から定着までの基盤に変えたことが成長の源泉です。
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タイミー、スキマバイトの次に売る「業務成果」
タイミーが業務プロセスを直接受託する「Timee BPO」を5月11日に正式提供開始。1,340万人のワーカー基盤を武器に、働き手の時間の仲介から業務の成果の請負へ。売り物の単位を変えて単価を上げる転換です。
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ビズリーチ、入社後の「定着」を売る新事業
ビズリーチが生成AIで中途入社者の即戦力化を支援する「Onboard AI」を提供開始。早期離職を経験した企業は60.3%。採用の成功で終わっていたサービスを、採用投資の回収まで広げる一手です。
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自立学習RED、月4,450円の塾が成り立つ構造
AIタブレットとプロ講師の分業で個別最適な学びを提供する「自立学習RED」が2026年4月に新教室を開校。小学生コース月額4,450円からという価格は、安売りではなく人とAIの役割分担が生んだ構造の産物です。
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IBJ、婚活の「成功データ」を価値に変える
IBJが約2万人の成婚データを分析した「成婚白書」を公開。成婚者は平均11人と出会い4カ月で決断──。高額といわれる結婚相談所の料金を、成功への再現性という価値で説明する取り組みです。